AIC Station
J-Phone J-T06の○と×

【目次】

使用レポート
はじめに
発売初日に機種交換
色の選択
第一印象
大画面
操作性
メールの操作性はちょっと×
モバイルカメラ
Javaアプリ
Javaの起動が遅い
通話シチョーリツは・・・
Javaアプリは不要?
マナーモード
ステーション
有料ステーションは?

ノウハウ他
カメラを使う上での注意点
ロングメールの甘い罠
これって過大表示なのでは?
文字数には文字制御コードも含まれる
日割り計算の有無
マナーモードでバイブを作動させない方法
自動でステーション情報を取得するには
新着だけど古い情報?


2001年09月06日(木)
 original
2002年04月14日(日)
 文字数計算に誤りが有ったので
訂正

【ロングメールの甘い罠】

 T06に機種交換を行ったのを機に、ロングメールボックス契約とメール割引サービスも合わせて申し込みました。
 ロングメールボックスの説明には、
『最大全角192文字まで無料で受信』
とあり、それ以上は有料で全角3000文字まで読み出しを行う事で読むことが出来る風な説明がなされている。
 この最大全角192文字というのはスカイメールの説明にも書いているので、192文字まではスカイメールで、それ以上のメールの場合はロングメール通知が来て、必要に応じて読み出す事が出来ると私は理解してしまった。
   と こ ろ が
実際にはロングメールの場合は、スカイメールに無かったヘッダが無断で追加され、これらのヘッダも含めて全角192文字分を越えた場合は有料で続きを読まないと全部読めないのだ。
 つまり、今まではスカイメールで全部読めたメールがロングメール契約を行うとヘッダーによってサイズがオーバーしてしまい読めないという事なのだそうだ。(157で問い合わせた結果)
 その辺の詳しい内容は小冊子"J-SKY GUIDE"に載っているがここに簡単に引用してみよう。
スカイメールのEメール受信時の制限(p.26)

全文字数

項目

割り当て

全角192文字
半角384文字
(384バイト)

From:

半角5文字固定

相手のアドレス

半角55文字以内

スペース

半角2文字固定

本文

残りの文字数

ロングメール通知の構成(p.41)

全文字数

項目

割り当て

全角192文字
半角384文字
(384バイト)

ロングメール通知のヘッダー

半角37文字固定

From:

半角5文字固定

相手のアドレス

半角55文字以内

スペース

半角1文字固定

SUBJ:

半角5文字固定

subject(件名)

半角40文字以内

スペース

半角1文字固定

本文

残りの文字数

とロングメール通知の場合は、スカイメールに比べて固定データが非常に多く、本文割当が50バイト近く少なくなってしまいます。
【これって過大表示なのでは?】
 でも、ちょっと待って!このロングメール通知というのは、下の様な条件の時にロングメールボックスに保存され、その通知として来る筈。

●全角193文字以上のメッセージ
●相手のアドレスが全角28文字以上の場合
●件名(Subject)が全角21文字以上の場合
●複数宛先が有る場合(要否指定有り)
●添付ファイルがある場合

 この条件に入らない場合はどの様な書式で送られるのかがどこにも書いていないのです。しかも、パソコン等のE-Mailから送られてきた場合は無条件にロングメールとして送られてしまうのです。(総合案内、担当フクジュ氏が言っていました)
 そもそも、50バイト近くも固定のヘッダーを無断で使いながらスカイメールと同じ様に全角192文字まで無料という説明はちょっと過大表示なのでは無いでしょうか?(実際に使える文字数は2割以上も少ない訳ですから)
 
しかも、192文字(384バイト)を越えるメールのロングメール通知には『続きを読む』という情報が付くのですが、この続きが有るかどうかを示すフラグは上の384バイトには無いのでこれも問い合わせた所「この394バイトとは別に送られます」という事でした。「ヲイヲイ!それじゃぁヘッダも別に送れよ!」って思いましたね。
 外にフラグを付ける事が出来るのに、勝手にユーザーには関係の無い不要なヘッダを入れておいて読み出し料を得ようとしているのでは?と疑ってしまいます。
【文字数には文字制御コードも含まれる】
 実は上の文字数には実際の見える文字だけでなく文字制御コードも含まれています。
 この文字制御コードというのは機種により若干違うみたいだが大体下の表の様なものが挙げられる。

種別

使用
バイト数

説明

全角文字
6バイト

全角文字列(1文字2バイト使用)の前後に3バイトづつ制御コードが置かれます。

半角カナ
2バイト

半角カナコード(1文字1バイト)の前後に1バイトづつ制御コードが置かれます。

絵文字(1)
[1〜91]
4バイト

絵文字(1文字1バイト)の前後に2バイトづつ制御コードが置かれます。

絵文字(2)
[92〜180]
絵文字(3)
[181〜270]
改行
2バイト

改行挿入毎に2バイト消費されます。

 それぞれの種別内では文字コードのみの追加となるが、違う種別に変わった場合は上の制御コードが追加される。従って"それじゃぁ14時に"と打つより"それじゃぁ14時に"と打った方が使用バイト数は少なくより多くの文字を打つ事が出来る訳です。

訂正:上の例は逆でした。"14"(半角)より"14"(全角)の方が使用バイト数は少ないです。具体的に計算すると以下の様になります。(2002.04.14)

「それじゃぁ14時に」
  03:文字制御コード
  18:文字コード("それじゃぁ14時に":2バイトx9文字)
  03:文字制御コード
  ---total
  24
                     
「それじゃぁ14時に」
  03:文字制御コード
  10:文字コード("それじゃぁ":2バイトx5文字)
  03:文字制御コード
  02:文字コード("14":1バイトx2文字)
  03:文字制御コード
  04:文字コード("時に":2バイトx2文字)
  03:文字制御コード
  ---total
  28

この様に、間に違う文字種が入った場合は、文字制御コードが前後に3バイトづつ入る為、数字を入れる場合に5文字までは全角のままの方が使用バイト数は少ないという事になります。逆に6文字だとどちらでも同じで、それ以上なら半角で書いた方が短いという事になりますね。


しかし、“相手のアドレスが全角28文字以上の場合”っていう表現はどうも変ですよね。アドレスっていうのは半角英数でしょ?なのに全角というのは・・・


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