そして、ファイル名の制限として255文字と言われているが、実はこれはファイル
名として255文字ではなくてディレクトリ名を含めた名前として255文字なので、
深いディレクトリでしかも長いファイル名を使った場合に問題が生じてしまうの
である。
実際にやってみれば判るが、50文字の名前のフォルダーを作成して、そのなかに
また50文字のフォルダーを作成して...と繰り返し、4つ目のフォルダーのなかに
ファイルを作りその名前を付けていくとなんと47文字以上入らない事が判りま
す。
これは、'C:¥[len50]¥[len50]¥[len50]¥[len50]¥[len47]'でトータル254文字に最
後のヌルコードで255文字になるようです。
ところで、それでは上のフォルダーの名前を50文字から延ばしてみたらどうなる
か?
実際にやってみました。すると、特に問題なくダブルクリックでアクセスが出来
ます。が、アプリケーションから"ファイルを開く..."で読み込もうとすると
の様なアラートが出て読み込む事が出来ないのです。
これをみた初心者はどう思うだろうか?自宅で使っている場合ネットワークなん
て使っていない訳だからこんなメッセージを見ればどうすれば良いのか途方に暮
れるだろう。
それに比べてMacintoshの場合ファイル名の制限は31文字とあるが、これは純粋に
ファイル名の長さであってトータルとしてのパスの長さには影響されません。
実際、30文字のフォルダーを12段作り、その中にファイルを置いても何の問題も
なくアクセス出来るのです。こんな基本的というか初歩的な所にもマイクロソフ
トの華麗なる騙しのテクニックを覗かせているのです。
おそるべし、マイクロソフト
日高個人的には、別にAppleが買収されても別に構いません。ただ、Macintoshの 操作性だけはなくなって欲しくないのです。そして、Microsoftに独占される事だ けは絶対に避けたいと思っています。
しかし、現実にAppleの製品ラインアップがここ数ヵ月酷い状態だと感じていま す。ハードそのものにあまり魅力がないし、製品供給能力も極端に落ちていま す。これをみる限りApple社の買収は時間の問題のような気がします。
Apple社はハードとソフトの両方を作ったからこそ現行の様な素晴しい道具が出来
たとは思いますが、だからと言っていつまでもそれに固執することはないと思い
ます。
今となったら、やっぱりAppleはハードを止めてソフトウェアだけで立ち直って欲
しいと思います。OSなんて作らなくて良いです。現行のUNIXシステムにFinderと
いうマンマシンインターフェースを被せただけでも良いです。使いがってが良け
れば...と思います。