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低公害車について


 最近、あちこちで環境問題が取り上げられているが、車の世界でももちろんその動きは出ている。それは、車自体のリサイクルであったり、低公害エンジンであったりするわけだが、ここではエンジンについて少し調べてみた。
 というのも、今新しい車を買おうかと思っているのだが、やはり同じ買うならクリーンな方がよかろう....という事で、各メーカ自慢のエンジンを中心に調べる事にしたのだが、ここで気になる事実が判明したのだ。

 まず、調査したエンジンを先に挙げてみよう。

メーカー
形式
特徴
トヨタ
D4 (3S-FSE) [2.0]
直噴
ニッサン
VQ30DE [3.0]
LEV
ミツビシ
4G64 [2.4]
GDI(直噴)
ホンダ
E-EK [1.6l]
LEV

 排気量などに違いがあるが、各社環境問題に対処したエンジンだ。

 環境問題に対処したというからにはそれなりの排出ガス濃度や燃費などの数値が大事になってくると思うので、カタログやインターネット上、そして判らなければメーカーに直接聞いて調べてみました。参考までにごくふつうのエンジンも一緒に表にしてみたのが下の表です。

形式
燃費
CO
HC
NOx
3S-FSE (D4)
17.4
0.74
0.13
0.16
3S-FE (Normal)
12.6
0.76
0.12
0.15
VQ30DE(LEV)
8.8
0.30
0.03
0.03
KA24DE(Normal)
9.2
1.00
0.16
0.12
4G64(GDI)
11.6
0.98
0.16
0.20
E-EK(LEV)
15.0
0.37
0.02
0.03
B20B(Normal)
11.2
0.8
0.12
0.12
F23A(Normal)
11.2
0.8
0.1
0.1
J30A(Normal)
8.8
0.8
0.1
0.1
現行規制値
-
2.1
0.25
0.25
2000年に予定されている規制値
-
0.67
0.08
0.08

 残念ながら、環境問題で話題にされているもうひとつの成分であるCO2については運輸省への届け出に含まれていない為に計測していないとの事です。(トヨタからの回答メールには、CO2は有害物質ではないので計測していないという残念な記述も有った)

 今月号(98/8-9)のJAF MATEにも「エコフィールド」という紙面でLEV規制について書いていましたので御参考下さい。ちなみに、このLEVというのは「Low Emission Vehicle」の略で日本語で表すと低公害車と言えるでしょう。

 さて、上の表をみて気になった事があります。それは、直噴エンジンは燃費はとても良いが、CO/HC/NOxに関しては殆ど改善されていないという事。つまり、燃費は良い(=CO2排出量が少ないと言われている)が排出ガスはあまり綺麗ではないんだな、これが。逆にLEVの場合は排出ガスは綺麗だが燃費はあまり良くない事が見て取れる。例外は、ホンダのE-EK(LEV)エンジンだろう。これは、燃費も良いし排出ガスもクリーンだという点だ。ホンダは昔、CVCCエンジンという希薄燃焼エンジンを開発したが、そのノウハウが今役立っているのだろう。残念な事はこのLEVエンジンはまだ1.6リッターしか無いという点だろう。
 上の表で赤色の文字になっているのは、2000年に予定されている規制値に達しない値で、これをみると、LEVエンジン以外は全滅だと言えるだろう。ミツビシの場合は全車種にGDIを投入するなどしているが、2000年の規制が実施されたらどうするつもりだろう?触媒等でクリア出来るのだろうか?
 また、今はCO2に関しては放認されているが、もし規制値が上げられた場合は今度はLEVエンジンも危なくなってくるだろう。そういう意味では直噴エンジンはCO/HC/NOxの低減、LEVエンジンは燃費の改善(CO2の低減)が課題になってくると思われる。

 残念ながら、現段階ではどっちもどっちという所だろう。さて、どうするもんかなぁ...

 最後に、本資料をまとめる際「ホンダベルノ兵庫伊丹店(0727-79-0455)」の中村昇平様に御協力頂きました。ありがとうございました。


1998.11.23

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