|
|
スバル・レガシー 試乗レポート
-
- 試乗車
- スバル・レガシー
- グレード:250T-Bワゴン
- エンジン:2.5 DOHC BOXER
- 駆動方式:4WD
- 走行距離:345km〜355.3km
|
- 試乗日
- 1997.11.08
- 天候:晴れ
- 試乗距離:約10km
-
|
レポート
- 本当は、GT-Bに乗りたかったのだが、あいにく試乗車が無かったので、それではというので、250T-Bの試乗をすることにした。この250はターボでは無いのでレスポンスが良く、燃費も悪化しにくい点ではないだろうか?
- さて、試乗してすぐに感じたのは、低速トルクが非常に有り市街地の走行では2000回転も回さないで十分走る事ができる点だ。回転が低い為にエンジンノイズも殆ど気にならず非常に静かに走る事ができる。ただ、回転を上げた場合、4000回転を越えるとトルクが落ち込んでいくため、このエンジンもぶんぶん回すタイプでは無く、のんびり走るのに向いているのだろう。
1世代前のレガシーに試乗した事があったが、その時は非常にノイジーで騒がしかったのだが、このモデルは非常に静かで快適性もかなり向上していたのには感心した。
- さて次にサスペンションだが、グレードを見れば判ると思うが最後に"B"が付いている。これは、ビルシュタインの倒立ショックを採用しているという事で、リアゲートに青と黄色のエンブレムが付いている。このビルシュタインは最初、GT-Bにだけ採用されていたのだが、今では2.0ターボ、2.0ノンターボ、2.5ノンターボ車に採用モデルが設置されている。
- スポーツダンパーとしては、既に誰もが知る有名なメーカーであるが、実際に乗ったのは初めてだった。その印象はスポーツダンパーとは思えない程しなやかな足で全然ごつごつせず、かつふわふわしないという感じだった。今乗っているスカイラインだとかなりごつごつするような路面でも軽い振動が伝わってくるだけだった。ただ、ゴルフと比べると車の軽さが感じられるのはなぜだろう...
- さて、肝心のワインディングロードだが、回頭性が非常に良くアクセルレスポンスが良いことも有って、非常に気持ちの良い物だった。適度な重さのステアリングと結構かっちりしたタッチのブレーキ、比較的エンブレが良く効くAT、そしてバランスの良い4WDシステムのおかげで、本当に思い通りのラインをトレースすることができた。思わず走りの血が騒いでしまいました。
- ただ、がんがんに攻めるにはやはり、パワーが若干足りない感じがして上りではなかり唸りながら登るのがちょっと辛い所か。
- シートのホールドは良いスポーツシートのせいか、ホールドが良くコーナーを攻めても体は非常に安定していた。
- レガシーはワゴンとしては本当に良く出来ており、市街地からワインディングまでそつなくこなし、使い勝手も良いため売れているのも十分納得だ。ただ、これは個人的な好みなのかも知れないが、リアのランプ回りのデザインが今一なのが非常に気になった。
- 最後に、私の走り方のせいかも知れないがどうも4000回転以上のパワーが足らない為に登りなどはどうしても物足りない感じがしたので、是非とも2.0GT-Bに乗ってみたいものだ。カタログを見ると、シーケンシャルターボは低速から十分トルクがあり、しかも高回転域でもトルクが有るので楽しみだ。
Last Update : 1997.11.23
当サイトに掲載されている文章・写真・図面等の無断転載はご遠慮願います。
Copyright(c) 2001-2002 Ashiya Internet Club
≪
本ページに対するご意見・ご希望は loose@aic.gr.jp
まで ≫
|