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ホンダ Fit ARIA(LA-GD8) 試乗レポート


試乗車
◆ホンダ Fit ARIA (LA-GD8)
◆グレード:1.5W
◆エンジン:1.5 SOHC
◆駆動方式:2WD(FF)

◆走行距離:61km〜74km

試乗日
◆2003.01.25
◆天候:曇
◆試乗距離:約12km
参考URL

メーカーURLプレスリリース

はじめに
 先日、12ヶ月点検の為に行きつけのホンダディーラーに寄ったついでに Fit ARIA と Fit 1.5T に試乗してきましたので、早速レポートを書いてみたいと思います。(Fit 1.5Tのレポートはこちら
 この車は、Fitをベースにセダンタイプにしたもので、タイで生産された逆輸入車になります。今までホンダはホンダ・オプ・アメリカ製の車を逆輸入車として少数販売してきましたが、いずれも国産の同等クラスに比べて若干高めの価格設定を行ってきました。これは、逆輸入車として付加価値を付けていたためです。ところが、今回の逆輸入車に関しては、価格を抑える為にタイで生産する事にした様です。
 では、早速レポートを行ってみたいと思います。
インテリア
 運転席に乗り込んで、最初に感じたのはインテリアの高級感でした。最近の1.5リッタークラスって、本当に高級感が出てきましたけど、この車もバーズアイメープル調の木目パネルがふんだんに使用されています。この木目は非常に明るい色なので、高級感がありながら軽快感も感じられるとても良い選択だと思いました。シート地はトリコットでこれも高級感に一役立っている様です。
 そして、ステアリングを握ってみると、太さも程よく本皮製という事で、とても握りやすく滑りにくいものでした。この辺は、今までの同等クラスのホンダ車には無いもので、やはり人件費の安いタイで行っただけの事はある様です。
 そのステアリングは3本スポークのスポーティーなもので、そのスポークにはシフトスイッチが付いています。その奥には3眼タイプのメーターが並んでいます。そこだけ見ると、ラグジュアリー車というより高級スポーティー車という雰囲気ですね。
 スモールランプを付けると、オレンジ色の照明がメーターを照らしますが、個人的にはオレンジ色の照明ってあまり好きではありません。確かに、ヨーロッパのスポーティー車はオレンジ色を採用している車種が多いのかも知れませんが、白あたりを使って欲しかったものです。特に、この手の車にオレンジ色は似合わない様な気がしてなりません。
エンジン
 シートポジションを調整して、早速エンジンを掛けてみました。すると、非常に迫力ある排気音が室内に響いてきました。インテリアの雰囲気から静かな排気音を期待していただけに、少し違和感がありました。しかし個人的には、とても心地よい排気音でうるささは殆ど感じませんでした。というか、まるでスポーティーカーに乗っている様な錯覚にさえ覚えてしまいます。
 エンジンが温まってから、シフトをDに変えるとショックも無くエンジン回転が下がりクリープ体勢に入りました。そのままブレーキを離すとゆっくり進むあたり、CVTにも関わらず今までのトルコンタイプに似せた特性で、違和感が有りません。
 そして、ゆっくりアクセルを踏むと、重量感のある排気音を響かせながらスムーズな加速をはじめました。パワーそのものは過不足無く、5800回転まで均一なトルクを発生していました。カタログ等にトルクカーブの記載はありませんが、多分2,000回転から5,000回転までほぼフラットなトルクを発生しているのでしょう。但し、フラットであるが故、官能的な加速が得られないのは少々残念でした。
シフト
 この車は、CVTを使用している為基本的には無段変速の動力伝達システムを使用しています。その為、Dドライブで通常走行を行っている場合は、自動で最適なギア比に合わされています。ところが、この車には「ホンダマルチマチックS+7-SPEEDモード」というシステムが採用されています。これは、ステアリングのスイッチだけでシフトアップ・シフトダウンというシーケンシャルシフト同等の操作が出来る訳です。マニュアルシフトモードでは、ギア比が固定という事でエンジンパワーをロスなく、ダイレクトにタイヤに伝える事が出来る為、コーナーの入り口でシフトダウンし、ギア固定でエンジン回転を高めたままトレースする事も出来ます。シフト時のタイムラグも殆ど無く、しかもシフトショックも無く気持ちよくシフトダウンする事が出来ました。
 また、マニュアルシフトモードになっているのを忘れて減速した場合、自動的にシフトダウンされました。その為、エンジンブレーキもしっかり利き、逆に思っていたより早めに減速してしまう程でした。そして、停止した状態は2速になっている為、そのまま走り出そうとすると、若干かったるいながら普通に発進出来てしまいました。多分、このホンダマチックがD/S/Lしか無く、雪道や凍結路などではこの2速発進を必要とするからなのでしょう。
サスペンション
 走り始めてすぐに感じたのは、思ったよりサスペンションが硬く、しっかりした感じを受けました。使用しているタイヤが175/65R14という事もあり、なよっとした感じがありませんでした。が、逆に少々ゴツゴツした感じを受け、特に荒れた路面だと衝撃自体はあまり受けないのだが、通過音が結構室内に響いてきました。
 柔らかい足回りの車に乗っている人が乗ると、結構硬く乗り心地が悪く感じるかも知れませんね。
ハンドリング
 この車に乗って一番気になったのは、実はこのハンドリングでした。電動タイプのパワーステアリングが採用されているのですが異様に軽いのです。しかも、直進に戻ろうとする力がとても弱く、交差点等で曲がった場合、車に任せるといつまでも曲がっていくのです。その為、意図的に直進状態に戻してやる必要があるのです。
 これは、速度が上がっても軽いままなので、高速道路等では少々不安に感じるかも知れませんね。
ブレーキ
 以前のFit(1.3)でも感じたのですが、ブレーキアシストのせいか若干ブレーキタッチに違和感があり、踏み始めが少し甘い感じを受けました。ただ、踏むとしっかり止まってくれるし、少し強めに踏むとABSが効くほどなので踏力の弱い女性でも安全に止まる事が出来るでしょう。
ヘッドライト他
 もうこのクラスでも標準でディスチャージヘッドランプが採用されているんですね。ただ、ディスチャージを採用しただけで、レンズカットが少々悪い様な感じを受けました。特に左右への広がりが少ない様で残念でなりません。
 しかし、ハーフシェードフロントウインドウや、ハイグレードキー、本皮巻ステアリング等、本当に1.5リッターなのか?と思う程の高級感は、1世代前のオデッセイオーナーである私から見ると羨ましい限りである。
総合評価
 ホンの少ししか乗っておらず、この状態で総合評価を出すのはかなり苦しいが、あえて評価を出すなら、60点って所だろうか?
 減点ポイントは以下の通り。
 まず、ボディーデザインが(-5点)。これは、好みもあるだろうが、斜め後ろから見たアングルで、Aピラーからフロントバンパーにかけてのラインがちょっと・・・
 そして、ハンドリングが(-25点)。なんといっても自己復帰力があまりにも弱すぎる。
 次は、サスペンションが(-10点)。かっちりしているけど、どっしりしていないというか、ゴツゴツ感がちょっと・・・
 最後は、エンジン/排気音が(-10点)。トルクがまんべんなくあり、良い音もしているのだが、どうも車の持つ印象とのギャップがちょっと・・・

 と、結構辛口な評価になってしまったが、値段を考えるととても良く出来ていると思いました。(ただ、個人的にはオデッセイから乗り換えてでも欲しいとは思わなかったのも確かでした)


Last Update : 2003.02.02
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