城山(しろやま)

芦屋川と高座川の間にある城山、別名鷹尾山(たかおやま)は三角形のように整った形で高さが270メートルあり、ハイキングコースとして親しまれています。(山手中学校の体育の時間の持久走のコースでもありました)山頂に立つと、芦屋の町や大阪湾が目の前に広がり、足下にはロックガーデンの珍しい形の花崗岩の岩などが見渡せます。鷹尾山とも呼ばれているのは、およそ480年昔ここに鷹尾城という城があって、戦国時代に激しい戦いが繰り返されたからです。(永正8年(1511年)、芦屋地方で勢力の強かった細川高国に味方した瓦林政頼が鷹尾城にたてこもり、同じ細川家でありながら高国を敵にした細川澄元(ほそかわすみもと)の軍勢と戦った「松若物語」という父と子の悲劇の舞台として伝わっている)