ライトの住宅

芦屋川の上流、開森橋あたりから坂道が北へ続く小高い丘の南側に、濃いクリーム色の建物が見えます。夜はライトアップされて浮き上がるように見えます。これは、アメリカ人の有名な建築家、フランク・ロイド・ライトが1920年代に設計した住宅で、現在日本の文化財に指定されています。 この建物は、日本の東北地方にでる大谷石(おおやいし)を使い、石には色々な模様を彫り刻みました。窓には銅でつくった飾り板、ピラミッド形の天井、サッカーボールのような電球などデザインに工夫を凝らしています。 建ってから長い年月がたちいたみが激しくなっていたので、4年間かけて修復されました。 今の所有者は淀川製鋼所(よどがわせいこうしょ)で、だれでも見学出来るように公開されています。(連絡先:淀川製鋼所迎賓館 TEL 0797-38-1720、月曜日除く)