阪神電車

阪神電車は明治38年(1904年)に梅田(うめだ)−三宮(さんのみや)間に開通し同時に打出(うちで)と芦屋(あしや)の駅が設けられました。開通した当時は駅の近くまで弁当をもって見物に集まりました。また、夜になると駅の近くに電気がポツンとついていましたが、それでも明るく感じたそうです。なぜなら、電灯が家に引かれるようになったのは電車が開通して3年たってからだったからです。当時、芦屋の家の数が762戸に対し電灯の数はたったの87灯でした。それが、数年後には3000灯に増えたのです。 電車の様子を伝える新聞(摂津日日新聞社『阪神沿線誌』)には「レールは汽車より幅が広いが、乗ってみると、揺れ動くようすが汽車より強く感じる」とあったそうです。 交通機関として最初の電車は明治28年(1895年)に京都の七条−二条間の開通であった。

カウンター

マピオンによる地図を表示